起動丸エージェント.
起動丸で、スマホからこの PC をスリープ・画面ロック・再起動・シャットダウンできるようにする常駐アプリです。ゲームの起動など、自分で作った操作も足せます。
Windows・Mac・Linux に対応しています(Linux は Ubuntu で動作確認)。管理者の権限は要りません。
インストール
- スタートボタンを右クリックして「ターミナル」(または「Windows PowerShell」)を開きます
- 下の 1 行を貼り付けて Enter を押します
irm https://pc.picowol-test.kamesuta.com/install.ps1 | iex- 「ターミナル」を開きます(Spotlight で「ターミナル」と入力)
- 下の 1 行を貼り付けて Enter を押します
- 再起動・シャットダウン用の許可を入れるか聞かれたら、Enter を押して Mac のログインパスワードを入れます(入力中の文字は表示されません)
curl -fsSL https://pc.picowol-test.kamesuta.com/install.sh | sh- 端末を開きます(Ubuntu なら Ctrl + Alt + T)
- 下の 1 行を貼り付けて Enter を押します
curl -fsSL https://pc.picowol-test.kamesuta.com/install.sh | shこのあと
- ファイアウォールの許可 — Windows では「Windows セキュリティ」の確認が出ます。「許可」を押してください(起動丸の本体から、この PC に届くようにするためです)。Mac でも「受け入れる接続を許可しますか」と聞かれたら「許可」を押します。
- 本体と組む — 画面に「起動丸の本体が見つけに来るのを待っています」と出て、10 分のあいだ待ちます。起動ページにこの PC をまだ登録していなければ、そのあいだにスマホで登録してください。「✓ 本体とつながりました」と出れば終わりです。
- 操作フォルダが開く — スマホに、スリープ・画面ロック・再起動・シャットダウンの 4 つが並びます。
自分の操作を足す
ホームフォルダの KidoButtons(Windows なら C:\Users\あなたの名前\KidoButtons)が操作フォルダです。スタートメニューの「起動丸の操作フォルダ」からも開けます。
Kidoの中にフォルダを作ります。フォルダ名がそのままスマホに出る名前になります(先頭の50_のような番号は並び順のためのもので、表示されません。同梱の操作は 10・20・30・40 なので、間に入れたいときは15_のように付けます)- そのフォルダに、動かしたいものを 1 つだけ入れます
- Windows: ショートカット(
.lnk)、.bat.cmd.ps1.exe - Mac:
.app、.sh.command - Linux:
.sh.desktop、実行権限の付いたファイル
- Windows: ショートカット(
次にスマホで一覧を開いたときから使えます。常駐アプリの再起動は要りません。
kido.toml(なくても動きます)
フォルダに kido.toml を置くと、名前やアイコンを変えられます。
name = "マイクラ起動" # スマホに出る名前(32 文字まで) icon = "gamepad-2" # アイコンの名前 confirm = "本当に起動しますか?" # 押したときに確認を出す(200 文字まで) run = "start.bat" # 動かすファイルが 2 つ以上あるときに、どれかを選ぶ require_login = true # ログインしているときだけ押せるようにする(窓の要るアプリ向け)
iconは lucide.dev/icons にある名前を、英小文字のまま書きますconfirm = ""にすると、文章なしで「実行しますか」だけを聞きますrunには同じフォルダの中のファイル名だけを書けますrequire_login = trueにすると、ログインしているときだけ押せます。ログイン前に押すと窓のあるアプリは見えないところで起動するので、窓が要る操作に付けます
ログイン前(電源を入れただけ)でも使う
サインインしていなくても、電源を入れてゲームのサーバーを立ち上げる、スリープ・再起動・シャットダウンなどを受け取れるようにできます。インストールの最後にも尋ねますが、あとから切り替えるにはこのコマンドを使います。
kido-agent boot on- Windows: 起動時に動く仕組みを登録します(管理者の確認が一度出ます)。サインイン中は、これまでどおりログイン中の画面で操作が動きます
- Linux(Ubuntu で動作確認)にも対応しています
- Mac は、起動時のディスクの暗号化(FileVault)がパスワードを求めるため、ログイン前には動かせません(サインインすれば使えます)
ログインしていない間に押した操作は、画面のないところで動きます。窓のあるアプリは見えないところで起動するので、窓が要る操作は kido.toml に require_login = true を書いて、ログインしているときだけ押せるようにしてください(同梱の画面ロックはこの設定です)。
元に戻すには kido-agent boot off、今どうなっているかは kido-agent boot で分かります。
困ったとき
操作フォルダがおかしい・スマホに出ない
kido-agent checkフォルダごとに ✓(使える)・✗(押せない。理由と直し方も出ます)・!(動くが気を付けること)を表示します。組めているかも分かります。
本体と組み直したい・組めなかった
kido-agent pair組み直すと、それまでの組み合わせは使えなくなります。組めないときは、ファイアウォールの許可、本体の電源、PC と本体が同じネットワークにいるかを確かめてください。
取り除く
Windows は「設定」→「アプリ」→「インストールされているアプリ」の「起動丸エージェント」からアンインストールできます。どの OS でも次のコマンドで取り除けます。
kido-agent uninstall操作フォルダ(Kido)は残ります。要らなければ手で消してください。